10年間修に片想いしてるゲイの一夏と一夏を親友だと思ってるノンケの修。完全に一夏を普通の親友ポジションに置いてる所が一夏の事を思うと切なくなる。まあ流石のBLですからなんだかんだで上手くいくのは必然。特にこういう永年の片想いってのは!2人がやっと結ばれた~わーいっっっっって思ったけど。一夏。え?処女なの!?うそでしょ!?同じゲイの人とホテルまで行ってるのに処女とか逆にありえなくない!?って思っちゃったよ。修からしたら嬉しいかもしんないけど…そこは開発済だったのに一番好きな人とのエッチは今までのと全然違うっっっって感じて欲しかったような。あと修に嫉妬と独占欲爆発させて欲しかったな。ってまあいいんだけど。取り敢えず。一夏の「使ってない」に嘘だろ!?って思って流れが止まってしまった自分だよ。
絵はいいよね~綺麗。一夏美人だし修イケメン。この作家さん。いつも絵がいいのに話がなんかいつも惜しい気がする。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2021年5月21日
- 読了日 : 2021年5月21日
- 本棚登録日 : 2021年5月21日
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