劇場にて。
まったくどーしよーもないなぁ三谷幸喜は。
オリジナル脚本でコメディ映画作っちゃうなんて。
最新作が最高傑作です!! 3分に10回笑えます!!
って、自分で言っちゃうなんて。
そこまで言われたら観に行くっちゅーねん…
で、
おもしれーコレ!! 焦った!!
とんでもないモン作ったね三谷君。プロフェッショナルだね三谷君。
やられたー 笑わされすぎたー
純然たるコメディ映画にドキドキ感と冷や冷や感が混ざってしまった結果、おもろすぎてしょーがねぇ。
アンジャッシュお得意の、勘違いコントみたいな会話とかやり取りがウケる笑
どのシーンでバレる(気付く)んやろー? オチはどう収まるんやろー?って。
始めは、映画を撮影してるっていう設定を、ムリヤリ現実のストーリーに食い込ませてたけど、終わり頃になると、現実が撮影コントに巻き込まれちゃってるから笑
しかも現実の街並みが映画のセットのよーに見えてくるし。まぁそれも映画のセットなんやけども。
「だからアンタ誰なんだよ!?」笑
てか佐藤浩一、ナイフしゃぶり過ぎやから笑
もぅ、ホンモノの殺し屋が誰かなんて、どーでもよくなってくるし。
エンドロールで、挿入歌がヒロト氏作詞作曲っていうのに気付いた。
じゃあ兄弟共演ってことやな。でもそんな曲、流れてたかなぁ~??
あーぁ、今年最高のコメディ映画に決まりやな♪
2009年05月29日
読書状況:読み終わった
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未設定
- 感想投稿日 : 2021年6月3日
- 読了日 : 2021年6月3日
- 本棚登録日 : 2021年6月3日
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