『ガレキノシタ』を読んで面白かったので、こちらも購入。
多くのレビューに『ご都合主義』と書かれていますが、
私はこれはこれで好き。
むしろフィクションの中だからこそ出来る『ご都合』もあるわけで。まぁ好みの問題でしょうか。
突如始まった『屋上部』。殺し屋やらドラックやら
物々しい事件が起きていますが、部内は何だか和やか。
このミス作品である事をつい忘れてしまう。
謎がなくても充分面白いと私は感じました。
下巻へ続きます。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
日本作家
- 感想投稿日 : 2018年5月16日
- 読了日 : 2018年5月16日
- 本棚登録日 : 2018年5月16日
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