何度も読み返したい作品。
18歳、高校生。
前半部分は既に2周ほどしましたが、何回読んでもやっぱり、"好き嫌いがはっきりしてる人の方が好かれる"という概念が理解できませんでした。
普通に生活しててやっぱり平穏でみんなに優しくて笑顔で振る舞ってる人の方が私は魅力的に感じるし、人の事嫌いって言ってる人普通に怖い。
無理。近づきたくない。
自分がそうだというのもあるかもしれないけど、
ハキハキ思ったこと言う人より、ある程度寛容な人の方が好きだなぁと思いました。
ハキハキ思ったことすぐ言う人は嫌いじゃないけど、
言い過ぎも良くないよなぁって思ったり。
けどこれは、私が学校と家というグループにしか所属してないから思うことで、社会に出てもっと視野を広げてみたらというか、違う視点で見てみたら、
ハキハキ言う人の方が魅力的に見えんのかなあ
とりま今んところ温厚な悪口言わん人が好き。
↑
これも人の好き嫌い言ってる…!!!!!!
って今気づきました。難しいですね。
子どもの人生って親に似るっていうことをこの本で初めて知って、
今まで親と似てるとこにあんまり注目してなかったけど、注意してみてみたら、あっこれ将来似るなって思えてきた。とくにお父さんに似てるかなぁ
越えられるように✊
あとこの世界の仕組みってまだ未完成なんだってことを知って、気持ちが軽くなりました。
読書状況:いま読んでる
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- 感想投稿日 : 2021年12月15日
- 本棚登録日 : 2021年12月8日
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