C3‐シーキューブの第3巻。錐霞と黒絵のおかげで、登場するキャラの組み合わせでシーンの雰囲気がガラっと変わり、緩急がついていて面白かったです。この二人はいい仕事しました。また、本巻で発生する事件にすごく自然に絡んで、今後に続く伏線のようなものを準備できたと思います。今回もグロは健在です。というか巻を増すごとに、作者の本領発揮って感じでしょうか。最後に、淑乳同盟は良いですね♪
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
900 文学
- 感想投稿日 : 2011年12月23日
- 読了日 : 2011年12月23日
- 本棚登録日 : 2011年12月23日
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