"IS〈インフィニット・ストラトス〉"の第6巻。今回のお話は、学園行事のキャノンボール・ファストです。平たく言えばISのレースですね。が、話のほとんどは一夏とヒロイン達との会話で終わってます。ここまでくると単にゲームシナリオを読んでるだけという感じになってきました。テンプレートで話が進むのは嫌いではないですが、もう少し小説っぽくしてくれるとうれしいな。各ヒロインにとって超重要だと思われる主人公の誕生日イベントも意外とさらっと流されてるし…。このシナリオを基にしてきちんとアニメ作ってくれれば、それでいいや。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
900 文学
- 感想投稿日 : 2013年5月5日
- 読了日 : 2011年5月27日
- 本棚登録日 : 2011年5月27日
みんなの感想をみる