なんとか読み終えたものの、おそらく理解度としては全体の1割に届いているかも怪しい。特に第一編、第二編に関しては相当に難解で、何を言っているのかわからない部分も多かった。
それでも第三編以降は読みやすい部分もあったし、第四編の「知と愛」は経験すること、学ぶことの意義を知れた気がする。
哲学のての字も知らない人間の感触に過ぎないので見当はずれかも知れないが、福沢諭吉とベクトルはちょっと似てるかな。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2024年2月27日
- 読了日 : 2024年2月27日
- 本棚登録日 : 2024年2月27日
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