摂関期の国家と社会 (史学会シンポジウム叢書)

制作 : 大津透 
  • 山川出版社 (2016年11月18日発売)
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目次:
はじめに…大津透

Ⅰ部 摂関期の天皇とその周辺
 1章 摂関期の女官と天皇…武内美佳
 2章 摂関期の立后儀式――その構造と成立について…伴瀬明美
 3章 摂政・関白と体制官政務――解の決裁について…黒須友里江
 4章 大策と在京武士召集――王朝国家軍政の一側面…下向井龍彦
 5章 摂関期内裏における玉座とその淵源…大隅清陽

Ⅱ部 財政と地方支配
 1章 摂関期の財政制度と文書――京庫出給と外国出給…神戸航介
 2章 摂関期の土地支配―不堪佃田奏を中心に…三谷芳幸
 3章 畿内郡司氏族の行方…森公章

Ⅲ部 文化と外交
 1章 摂関期における貴族の神事観…小倉慈司
 2章 国際環境のなかの平安日本…渡邊誠
 3章 日本・呉越国交流史余論…西本昌弘

おわりにかえて――平安時代の時代区分…大津透 

読書状況:読みたい 公開設定:公開
カテゴリ: 大学図書館
感想投稿日 : 2017年2月1日
本棚登録日 : 2017年1月27日

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