本年度6冊目。
とても素敵な本に出会いました。モノがあふれる現代について、なんかそのことにイライラしてしまう自分がいて…その原因がなんなのか、そしてどうしていくべきなのかがよくわかりました。
この物語に出てくる著者は、アメリカらしい大きな家から、最終的に移動可能な6畳ぐらいのタイニーハウスに住み移ります。たくさんのモノを捨てることで得られる幸せを大切にしながら…。
ぼくはここまではしませんが、モノをどんどん手放し、身軽になっていこうと思います。自分が欲するモノ、大切にしたいモノにフォーカスすることで、モノよりも人を大切にしていけるように。
その一歩目をきろうと思っています。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2015年6月2日
- 読了日 : 2015年6月2日
- 本棚登録日 : 2015年6月2日
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