暴君竜の続編。
ラブラブな二人の前に現れたのは人工的に優秀な胤を使って造られた可畏の弟?
美し過ぎるリアムは、可畏の父親と共に潤の存在が可畏を揺るがすといい、母と妹を人質に潤に別れろと迫る。
ここまで追い詰められてどうするのか?と思って読んでたけどちゃんと上手に収束した。今回もその収束に脱帽。のの先生、上手いなぁ。
リアムとパパのその後とか読みたいけど、最強の息子か娘が産まれたら産まれたで、可畏の立場が危うくなりそうだな、、。
挿絵ですが、最後の砂浜エチのイラストが秀逸でした。tんkの神々しさよ!(笑)
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2016年4月26日
- 読了日 : 2016年4月26日
- 本棚登録日 : 2016年4月26日
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