甘い蜜の褥シリーズ 3作目。
事故の為に退行性記憶喪失になってしまった瑞葉。まだまだ不安感は拭えないものの、秋良に愛される喜びに身体は慣れてきて。
そんなある日父親の知り合いからたっての願いで女装してパーティーに出掛けた先でフランス人から愛を囁かれ…。
なんというか…。底が浅くて。
ユーリが一目惚れも唐突だし。
というか、父親も我が子に女装させるって、おいおい…(>_<)と突っ込みたくなるし。
全体的に雰囲気だけで書いた作品でした。
あとがきで『〜褥』がデビューに近い頃の作品だったから後悔ないようにいろいろ盛り込んだと書いてあり、あの何でも入れればいい状態はそうだったのかとある意味納得しましたが。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2013年5月15日
- 読了日 : 2013年5月15日
- 本棚登録日 : 2013年5月15日
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