表紙のジョシュアかっこいいですなぁ。
ルーンの子供たち、デモニック。
もうちょっとでイっちゃいそうな、大天才のお話です。
この一冊の中に、もんのすごい展開がいくつも入ってます。
面白かった。
この物語の本当の目的というのが、はっきりしていない気がします。
はっきり示されていないというか。
私が思うに、平和に暮らしたいってのが最終目標なのかなぁ。
でもなかなかうまくいくはずもなく。
命狙われるは、大切な人をなくすわ、ドッペルだなんだ。
最初から最後までたいへんなさわぎです。
ひじょうにおもしろかったです。
たまにでてくる前作のネタもおもしろい。
思わずにやっとわらっちゃう。
つづきがきになりますな。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2010年11月18日
- 読了日 : 2011年2月25日
- 本棚登録日 : 2010年11月18日
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