タイトルの「宗教の本性」の結論としてP151-152に記してあるものは、ある意味、救いのない内容となっている。
それについて著者なりにP187-189でフォローしているが、これも万人向けではない。
著者は仏教の方なので結論も仏教に偏りがちです。
全般を見渡すと、かなり客観的に捉えているとわたしには思われます。
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- 感想投稿日 : 2021年10月9日
- 読了日 : 2021年7月5日
- 本棚登録日 : 2021年7月5日
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