半分に砕かれ、運ばれた青い石の片割れが森に残された石を想うたびに砕け、小さくなり、ようやくちりとなって森の石のもとにたどりつきます。そこに至るまでの様々な人々の想い、石のおもいにとても切なくなりました。
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