現在4巻まで。
魔術師たちの狂演・・・ミステリを求めると肩透かし。基本的に犯人探しとして捉えると読めないですがこれも一つのファンタジーだと思えば何でもアリかと。一人称で語られる書き方が好きです。(だから成り立っているトリックもあったり)。なんとなくこの作者、清涼院流水さんが使われるテニクニックみたいなので描かれていたり。ともかくこれからの展開に期待です。
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カテゴリ:
ライトノベル
- 感想投稿日 : 2006年8月22日
- 本棚登録日 : 2006年8月22日
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