幕末の激動期に、主役として活躍した何人かの大名のことを、著者の視点で評価している本。ただ、私が知りたかったのは有名な主役級ではなく、日和見をしていた300の藩主がどのように振る舞い、どのような顛末を迎えたか、の方だったので、その意味では期待外れだった。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
歴史・史跡
- 感想投稿日 : 2017年7月9日
- 読了日 : 2017年7月7日
- 本棚登録日 : 2017年7月8日
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