ロボットやアンドロイドは心を持つのか、心を通わせられるのか、という人工知能の哲学に正面から向き合うマンガの第2巻。アンドロイドのピアノ演奏が聴衆を感動させたことに衝撃を受ける主人公を通じて、難しい問題を提起している。この問題は主観的だから、答えは人の数だけあるとしか言いようがないのだが。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
漫画
- 感想投稿日 : 2017年3月20日
- 読了日 : 2017年3月19日
- 本棚登録日 : 2017年3月20日
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