引退した与力が茶屋の亭主となって、そこで耳に挟んだ客の話から、事件の影を感じ取って探索に。主人公の元与力の、奉行所での立場が意外な設定で、なかなか面白く感じました。彼を手伝う若者たちや息子夫婦との優しい関係が良かったです。
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- 感想投稿日 : 2022年10月31日
- 読了日 : 2022年10月31日
- 本棚登録日 : 2022年9月25日
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