ディスレクシア、読み書きができない学習障害。
数学は得意だし、聞いたことはちゃんと理解できるし、できないのは字を読んだり書いたりすること。
この障害は努力で克服できるものなのかな?
この話、どうなんだろうか?
努力すればいつかできるといいたいのか?
努力することで多少、読めたり書いたりできているようだけれど、それは、できない子を追い詰めたりしないのかな?
努力しなかったのが悪いみたいにならないのかな?
そこがちょっと不安。
話自体は面白いし、お父さんとの関係など、結構好きだけど。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
児童書読書会の本
- 感想投稿日 : 2020年9月30日
- 読了日 : 2020年9月29日
- 本棚登録日 : 2020年9月15日
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