「名作コピー読本」をバイブルにして、何度となく
読んでいた二十数年前。
今回も、広告コピーの、日本語の愉しさ、美しさを
多角的に学び、楽しめた。
本書で学べるのは、ただ広告コピーの書き方だけでなく
ふだんの言葉づかい、SNSでのやりとりでの
言葉を通した相手への気遣いについて
いろいろ考えさせられ、参考になった。
言葉のキャッチボールをして、生きている、
生きていくのだから、
言葉づかいについて、深く考える時間を
再びもらったような
読書時間だった。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
テキスト
- 感想投稿日 : 2015年10月2日
- 読了日 : 2015年10月2日
- 本棚登録日 : 2015年10月2日
みんなの感想をみる