悟りの極致とは何かー無限と永遠の果てに (OR books)

著者 :
  • 幸福の科学出版 (1992年7月7日発売)
4.00
  • (1)
  • (0)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 24
感想 : 2
5

2021/05/19 読了

第1章 悟りの極致とは何か
 →ベスト3所収

第2章 情熱からの出発
 →ベスト3 所収

第4章 多次元宇宙の秘密
 →ベスト4 所収

 第3章 仏陀再誕 のみレビュー
→ベスト6に収録

 本書は殆ど全体が詩編になっている。短くも、一つ一つが深いお言葉で綴られている。
 ともかく、現代に生まれたこと、また教えに出会ったことを感謝したい。この中に書かれている通り、前回このお声を聞けたのは2600年前、もちろん、インドの釈尊であられる。また、次にこのお声を聞けるのは2800年後とあり、多い人ではそれまでに10回ほど生まれ変わらなければならない。もっとも、それは大川先生の「魂の兄弟」のお声であり、ご本人のお声を聞けることはない。
 なので、一つでも多くの教えを吸収しなければならない。また、自らが法を学んだらそれを実践し、まだご縁のない方を何らかの方法で助けなければならない。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: Buppou-Shinri
感想投稿日 : 2021年5月19日
読了日 : 2021年5月19日
本棚登録日 : 2021年5月19日

みんなの感想をみる

コメント 0件

ツイートする