人生論としての読書論

著者 :
  • 致知出版社 (2011年9月16日発売)
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本棚登録 : 204
感想 : 20

まず思ったことは、書斎を持つこと、1日50頁必ず読書すること、の2つである。この2つは読んでいる間で実践するに至った。
さらに、結びで、読書をこゆる一路、つまり実践の大事さを解き、20代後半から30代半ばの間の実践を自伝にすること、そのあとの5年も自伝にすること、最後に50代になったら、自らの半生を自伝にすること、を人間の責務ととく。
この言葉に、私は日々の記録の大切さを改めて感じ、ブログへの取り組み方を考え直した。

よっては私はこの本を実践の本と思い、3つの行動変革に落とし込むことができた。

とても心に響く良書であった。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2015年2月18日
読了日 : 2015年2月18日
本棚登録日 : 2015年2月18日

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