社会派ちきりんの世界を歩いて考えよう!

著者 :
  • 大和書房 (2012年5月19日発売)
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本棚登録 : 2030
感想 : 326

NDC分類 290.9
「学校からも仕事からも得られなかった、「全く違う視点からモノを見る」という貴重な経験は、自分の足で世界を歩くことによって獲得できた!豊かさとはなにか、自由とはなにか、希望とはなにか―。崩壊前のソ連など世界50ヵ国を歩き続けて、自分のアタマで考えたこと。世界はいま、どこに向かおうとしているのかを問う!」

目次
お金から見える世界
異国で働く人々
人生観が変わる場所
共産主義国への旅
ビーチリゾートの旅
世界の美術館
古代遺跡の旅
恵まれすぎの南欧諸国
変貌するアジア
豊かであるという実感
旅をより楽しむために

著者等紹介
ちきりん[チキリン]
関西出身。バブル最盛期に証券会社で働く。その後、米国の大学院留学を経て外資系企業に勤務。2010年に早期リタイヤし、現在は「楽しいことだけして暮らす」を実践中。2005年春から書き始めた社会派ブログ「Chikirinの日記」は、政治・経済から世代論、メディア問題まで、各種の話題を独自の視点と手法で分析、解説し、人気を博す。現在、月150万PV、毎日三万人のユニークユーザーが訪れる、日本で最も支持される個人ブログのひとつ

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感想投稿日 : 2024年1月19日
本棚登録日 : 2024年1月18日

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