「主人公は、よく知っている食べ物ばかり。それぞれ、何かをしようとしています。「にぎにぎ ぎゅっぎゅっ」と、自分で自分をにぎっているのはおにぎりくん。とうふさんはねぎをしょって藩士、りんごくんは忍者の恰好ですたすた急ぎ、とまとさんはおすもうさんに。大好きな彼らと一緒に冒険するうちに、出会いがあったり、ハラハラしたり、ゴロゴロ転がったり、形が変わっちゃったり。「大丈夫かな・・・」でも、そんな時は、子どもたちが大好きな「しんぱい ごむよう!」の気まり文句。元気に明るく、みんなの前でおいしい姿になってくれるのです。」
(『シリーズ絵本200冊』玄光社 の紹介よりp39)
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
絵本(一年中楽しめる)
- 感想投稿日 : 2023年6月13日
- 読了日 : 2023年3月11日
- 本棚登録日 : 2023年3月11日
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