空の帝国 (第1巻) (白泉社文庫 き 2-1)

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  • 白泉社 (2005年1月19日発売)
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「西暦2500年代、初めて世界を統一した人間がいた。名はイデア。彼が支配した数年、世界は平和だった。しかし、突然のあっけない彼の死によって世界は混乱する。イデア復活を望む大臣達は、王宮科学者の英里にイデアの複製(クローン)を依頼するが、クローン技術が未熟なために英里はそれを断る。そんな時、彼は怪我をした少年を街で保護する。その少年はイデアにそっくりで、記憶を失っていた……。」

「花とゆめ」(白泉社)および「花とゆめプラネット増刊」(同じく白泉社)において1993年から1997年まで連載された。全40話(番外編、短編含む)。

読書状況:未設定 公開設定:公開
カテゴリ: マンガ
感想投稿日 : 2023年11月29日
本棚登録日 : 2023年10月19日

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