【あらすじ】
名門城翠大学に着任した風変わりな青年教授。佐杏冴奈――彼の担当教科は普通ではない。西洋文化史の異端の系譜「魔学」である。そして、不本意ながら先生の助手に収まったぼく。推理小説を象った魔術師の物語、待望の第2弾が登場。
密室と化した実験場にて繰り返される惨劇。犯人は内部の者しかいない――王道の「嵐の山荘」もこの二人にかかれば、一筋縄ではいかない。
摩訶不思議な怪事件は現実と虚構が入り混じり、予想だにしない展開へ!
あっと驚く結末は、もう一度読み直したくなること必至。極上エンターテインメント!
【感想】
読書状況:読みたい
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2018年2月10日
- 本棚登録日 : 2018年2月4日
みんなの感想をみる