「樫の木陰でお昼寝すれば」は、病気持ちの女の子が引っ越してきた村のおばあちゃんと仲良くなるのだが、おばあちゃんに明日は孫の命日だと告げられ、一緒にお参りをするのだが、そこに現れたのは…!?
「ミルキー・セピア物語」は、憧れの男の子にデートに誘って貰ったのに寝坊しちゃって、そのうえ見知らぬ男の子とぶつかって気を失っちゃって…。
デートはパーになってしまうけど、その男の子とはその後仲良くなって…♪
「黄色いりぼんの花束にして」憧れのあの人は、友達が通う英語教室に通ってるという事を知り、自分も通う事に!
友達はその先生に恋をして、頑張る姿を見て自分も勇気を出して手紙を渡す事に!
そんな片思いストーリー。
「たとえばわたしのクリスマス」、クリスマスイブに1人街を歩いていると、クリスマスプレゼントの忘れものを発見。
持ち主はきっと探してるに違いない…そう思いプレゼントを抱えて雪の降る町で待ち続ける。
プレゼントの持ち主が現れて、一緒にクリスマスを祝う事に…。
「パーシーの森」は、絵本や童話のようなショートストーリーです。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2010年5月29日
- 読了日 : 2010年5月29日
- 本棚登録日 : 2010年5月29日
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