色覚異常が大人になって、デザイナーとして職を得てから発覚し、デザイナーになれずアシスタントになってくすぶっている。
なまじ学生の時に賞を取ったりして将来を期待されてきただけに喪失感は大きい。
切迫になった姉の代わりに姪の保育園の送迎をしてる時に出会った親子。この二人を通して付き合いができ、前向きになっていく。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
BL小説
- 感想投稿日 : 2018年4月11日
- 読了日 : 2018年4月11日
- 本棚登録日 : 2018年4月9日
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