人生を大きく変えたいと思っている人には、なんともいえない熱い情熱を注いでくれる本。
起業の理屈だけでなく、起業家の魂とは言及する。
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安全のために勉強するのと、自由のために勉強するのでは違う。自由のために勉強する人は、安全のために勉強する人とは違う科目を勉強する。
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義務教育で与えられたことをやってきたが、多くの人数が従業員になるのは、政府は従業員になるための教育のみサポートしてくれているからだと気付かされた。
本当のリスクは、起業よりも、なにも学ばずにいることかもしれないと思わされる。
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「ぼくはこの失敗し続けている状況から抜け出すのにどうしたらいいんですか?」「失敗し続けている状態を止める方法は、失敗する速度をもっと早くすることだよ」
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昼間の仕事はそのまま続けて、夜できるセールスの仕事を見つけるといい。でも、その仕事は、君をもっと速く失敗させてくれる仕事じゃなくちゃいけないよ。
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失敗はしてはいけない。
失敗するのは賢くない人だ。
失敗しないように成功するにはどうしたら良い?
と思っていたところに、ガツンときたフレーズ。
必要な分だけの失敗から学び、乗り越えた力こそ資産になるんだろうと思った。
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ビジネス_超お気に入り
- 感想投稿日 : 2020年4月24日
- 本棚登録日 : 2020年4月23日
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コメント 1件
矢内綾乃_ブクログマラソンさんのコメント
2020/04/24