Superman/Batman: The Greatest Stories Ever Told VOL 01
- DC Comics (2007年3月7日発売)
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感想 : 1件
ワールズファイネストファン必読
少年期のクラークとブルースとのニアミス「Clark met Bruce」
バットマンとスーパーマンとしての出逢い「ONE NIGHT in GOTHAM CITY...」
二代目ロビンを失ったあとの二人&ケント夫妻とブルースの初顔合わせ「Year Seven」
クラークとブルースとして豪華客船で相部屋になってしまった「ブロークバックタイタニック」(新旧)
全て収録されています。
通称「ブロークバックタイタニック」はS/B ANNUAL #1 の再録なんですが、同時に半世紀前に本当に初めて描かれたクラークとブルースの出会い話のリメイクでもあるんですよね。
「月刊スーパーマン」創刊号にいろんな意味で強烈な邦訳が載ってたので、往年のファンはそっちが印象に残っているかも。
元の「一介の新聞記者と億万長者が何故か豪華客船の客室予約でバッティング→相部屋→事件発生→正体バレ」
という基本プロットだけ残して、ライター&ペンシラーたちが好き勝手してて楽しすぎます。
ウルトラマンとオウルマンとスーパーウーマンまで出てきてまさにお祭り。
個人的には、ベッドのシェアまでは譲歩しても、上掛けは一人で全部もってってるブルースに爆笑しました。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
アメコミ【S/B】
- 感想投稿日 : 2010年5月18日
- 読了日 : 2010年5月18日
- 本棚登録日 : 2010年8月15日
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