前半は主人公のとまどう気持ちが痛いほど突き刺さるが、後半から終盤になると、思考がふわふわして今ひとつ落とし所が分からない
「一人足りない」ということについて、どこか行ったままで終わってしまい、ちょっと肩透かし
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2022年10月2日
- 読了日 : 2022年10月2日
- 本棚登録日 : 2022年5月4日
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