世界で活躍されている写真家達の迫力のある作品がページをめくるごとに目に飛び込んでくる。そしてその度、瞬きを忘れてしまう。一面の雪の白から、透き通るような海の青から、確かに彼らの情熱と生き物達の呼吸を感じるのだ。世界の動物や、昆虫達の一生のうちのほんの何秒か、がその場の空気ごと空ごと抜き取られたようだ。特にトムマンジェルセン氏の作品は、必見!世界はこんなにも広くこんなにも綺麗だった。
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- 感想投稿日 : 2006年12月30日
- 本棚登録日 : 2006年12月30日
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