表紙のイラストの感じが好きな人ならならきっと皆んな好きです。そういう漫画。
30代後半で膠原病を発症し、なんとか日常生活は送れるものの、キャリアウーマンとしてバリバリ仕事をしていた以前の生活を一変させざるを得なかった主人公の女性が、家賃の安い団地に引越し、お隣の大家さんと息子さん?に薬膳を知るきっかけをもらって、心身ともに少しずつ回復していく。
中島たい子さんの『漢方小説』を思い出す作品でもあります。
次巻が楽しみ。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2021年5月20日
- 読了日 : 2021年5月20日
- 本棚登録日 : 2021年5月20日
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