聴者優先の社会の中で、聾者は誤解されている部分が本当に多いです。著者はもっと聾者のことを知ってほしいと書いておられるし、もちろん聾文化を知ることがお互いのために良いことはわかるのだけど、??と思う部分ももちろんありました。お互いの歩み寄りのためにはもちろん聾者にもっと声をあげてもらわなくてはならないし、私たちの考えもわかってもらって相互にいい社会を作っていけるといいなと思いました。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ノンフィクション
- 感想投稿日 : 2009年12月5日
- 読了日 : 2009年12月5日
- 本棚登録日 : 2009年12月5日
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