デューク死ぬのかよ!
パワードスーツでねーのかよ!
デストロほっとくのかよ!
以上、心の叫び終了。
いや、前作のやりすぎガジェットの超絶オモチャバトルみたいなのを
期待していったら、結構普通のなんちゃら部隊いくぜおー、だったみたいな。
いや、前作がおかしかっただけかも知れませんけどね。
だって結構好きだったんですもんアレ。
そんなわけでロック様ことロードドッグが
残党メンバーそろえて戦うわけです。
初代G.I.ジョーだったっつーブルース・ウィリスも仲間に引き入れて。
コイツの家が武器だらけだったのに笑ったり、
階段落ちからの銃撃、車の荷台からの射撃なんかは格好よかったけど
それは「RED」シリーズでやってくれればいいからさ。
もっと序盤に出た追跡弾みたいなハイテクガジェットがみたかったんだっつの。
で、その分ハデな見せ場はニンジャ軍団が持ってった感がありますね。
あの雪山岩場での攻防は、なんかもういろいろおかしいだろ、と思わなくもないのですが
なんかすげー事やってるぜこいつら、っていう満足感は満載ですな。
あと、スネークアイズとストームシャドウの共闘もなかなか熱かった。
これ、シリーズ続くのか?
そしたらまたリーダー変わったりするのかしら?
(オモチャ売るにはそっちの方が都合が良いんだったりして…)
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
SF
- 感想投稿日 : 2015年5月11日
- 読了日 : 2014年1月29日
- 本棚登録日 : 2014年2月21日
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