ベタベタな恋愛や大事件が起こるわけでもなく準日常(文化祭など)なイベントを交えつついつものほんわかムード。絵の魅力とともにいなかの子なら・・・という幻想かもしれない少女へのイメージを裏切らない形で描いていることが作品に魅力を与えていると思う。初の3巻ということですが、この感じならまだまだ続けていけそう。ほんとによかった。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
一般向けコミック
- 感想投稿日 : 2010年8月12日
- 読了日 : 2010年8月11日
- 本棚登録日 : 2010年8月7日
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