3巻で終了。2巻までの敵がしょぼすぎたのが敗因か。作者曰く、あえてそうしていたらしいが。
最後ということで、大勢のキャラクタ総出演。さすがに登場させただけの感じのキャラもいるが、やけくそ展開ではなく、これまでで一番よく出来ている気がする。敵もなかなかの悪人魂を持っていて、毎回このくらいのが登場してたら世間の評価は少しは上がっと思う。やっぱり固定ファンがつくまではアクセル全開にしないと難しいね、ラノベは。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
一般向けラノベ
- 感想投稿日 : 2011年5月12日
- 読了日 : 2011年5月12日
- 本棚登録日 : 2010年6月27日
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