短編の中では一番好きかもしれない『銀のロマンティック…わはは』
バレエとスピードスケートという違う畑から、フィギュアのジャンプに挑戦して、ペアになって、先へと進む二人が面白くて、すごくて、最後は切なくて
二人のやりとりも面白いし、二人の関係も好き
あと、芸術や美学で作り出された美ももちろん美しいけど、何気ない日常にある美や、深く考えずに純粋に楽しんでいる時の笑顔の美しさも綺麗っていうのが好き
『パセリを摘みに』はストーリーを全然覚えてなかったんだけど、これも結構好きかな でも何度読んでも思う 何でパセリ?笑
柿ノ本の姉妹がいつ嵯峨宮の兄弟を男兄弟みたいな感覚じゃなくて、恋愛対象として見てることに気付くのか、とかその先もちょっと見てみたい気がしないでもない
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
Comic♪
- 感想投稿日 : 2013年3月19日
- 読了日 : 2013年3月19日
- 本棚登録日 : 2013年3月19日
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