なるほど、「数学的」というのは、「確率的」ということだったのね。
一つのちょっとした挙動に連動して、展開が進んでいくピタゴラスイッチみたいな。
後半からは読む手が止まらなくなりました。
このあとその能力を得たケインはどう生きていくんだろうとか考えてしまう。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2020年2月7日
- 読了日 : 2020年2月2日
- 本棚登録日 : 2019年12月16日
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