マルかバツかの硬い枠でなく、マクロな視点から重箱の隅をつつくような卑近な話から、なんでもありでいて暖かい田中美津さんの生き方に、読後ほっとしました。
そして「ありのままの自己を生きるのは一定した人格を生きる事とはおよそ反対の事」という言葉にすごく気楽になりました。
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- 感想投稿日 : 2010年2月6日
- 本棚登録日 : 2010年2月6日
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