ファンタジーのような優しいタッチで引き込みつつ、異質の理解と寛容の精神を問う鋭い視点に泣いてしまいました。温かいのに、哀しみが覆っている姿をこんな風に描くのか!とその表現力に脱帽しました。同時代に生きて作品を読めることがとても嬉しいです。2巻も楽しみしています。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
漫画
- 感想投稿日 : 2020年5月21日
- 読了日 : 2020年5月21日
- 本棚登録日 : 2020年5月21日
みんなの感想をみる