模倣の殺意 (創元推理文庫)

著者 :
  • 東京創元社 (2004年8月13日発売)
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感想 : 720
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またまた未来屋書店さんのミステリー売り場で自分が購入。

↑このミステリー売り場はこれまで随分楽しめただけにかなりハードルあがってしまった(^_^;)

七月七日、午後七時。作家 坂井正夫が青酸カリによる服毒死と遂げた。
中田秋子、津久見伸助はそれぞれの見地から真実を追いかける。

中田、津久見と交互に真相に近づいていくのだが、真実は!!

あー!そういう落ちかぁ!
まぁ、騙されたっちゃ、騙されたわけだけど、少々後味が良くない。

最初はアリバイ崩しか!?と思ったが、これは叙述トリックか(^_^;)

私にはちょっとイマイチでございました(^_^;)

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
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感想投稿日 : 2018年5月4日
読了日 : 2018年5月4日
本棚登録日 : 2018年5月4日

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