現在の秋田の戦国武将、安東愛季(ちかすえ)の一代記物語なんだけど、前半はいい調子で、これはいいぞーって読み進めたら、残り1/3で大ブレーキ。最後は一体なんなのって感じで、読んできた意味がわからなくなるような結末だった。前半の面白さが続けばよかったけど。ほんともったいない。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
歴史小説(戦国時代)
- 感想投稿日 : 2019年6月18日
- 読了日 : 2019年6月18日
- 本棚登録日 : 2019年1月21日
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