斗星、北天にあり (文芸書)

著者 :
  • 徳間書店 (2018年11月8日発売)
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本棚登録 : 67
感想 : 7
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現在の秋田の戦国武将、安東愛季(ちかすえ)の一代記物語なんだけど、前半はいい調子で、これはいいぞーって読み進めたら、残り1/3で大ブレーキ。最後は一体なんなのって感じで、読んできた意味がわからなくなるような結末だった。前半の面白さが続けばよかったけど。ほんともったいない。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 歴史小説(戦国時代)
感想投稿日 : 2019年6月18日
読了日 : 2019年6月18日
本棚登録日 : 2019年1月21日

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