東村さんは先生を失ってからこの作品を書いてたわけで。
1巻から先生がもういないのはわかってたから、東村さんはもうこの世にいない先生に向かって呼びかけ続けてたから、この作品読んでるときはなんだか切なくて苦しくてずっと泣きそうだった(それを重くさせずギャグシーンも入れるのがこの方は本当にうまいのだが)。
んで最終巻、作中の日高教室のみんなが泣くとこでこっちも泣いたよね。
最後までいつも通りの先生。格好いい先生。
東村さんの呼びかけが先生に届きますように。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
マンガ
- 感想投稿日 : 2015年4月19日
- 読了日 : 2015年4月19日
- 本棚登録日 : 2015年4月19日
みんなの感想をみる