恋はいつもなにげなく始まってなにげなく終わる。

著者 :
  • 幻冬舎 (2018年7月12日発売)
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本棚登録 : 313
感想 : 22
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これはノンフィクション?と途中で思いながら読み進めた恋愛小説。

ショートショートゆえ、さらさらと読み進められます。

舞台となるのは渋谷のバー、バーテンダー相手に話す老若男女の恋の物語。

失恋、両想い、不倫、そこにはいくつもの恋愛模様がある。

共感出来る物、刺さる話もあれば、いまいちピンと来ない物まで色々です。

ただ私自身がバーへ行った事もなければ、文中に登場する音楽とお酒についての知識が全くなかったので、そこまでのめり込む事も出来ず読了。

お酒と音楽が好きな方であればもっと胸に迫る物があるかも知れません。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2023年2月12日
読了日 : 2018年9月4日
本棚登録日 : 2023年2月12日

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