子どもの本専門店・メリーゴーランドがひらいている「あそびじゅつ」から生まれた1冊。ひとりの男の子がテレビでみた戦争のワンシーンをきっかけに、ワークショップを経て、ひとりぼっちの自分と真剣に向き合った子どもたちの一言一言が寄せられています。「子ども」にも「ひとりぼっち」にも多くの先入観をもって相対してしまう大人がどうこの本を読めるか、ぼくは試された気分でした。(BOOKPACKER)
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
アタマをしゃんとする
- 感想投稿日 : 2008年2月5日
- 読了日 : 2008年2月5日
- 本棚登録日 : 2008年2月5日
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