いつも一言多いあのアナウンサーのちょっとめったに聞けない話

著者 :
  • 小学館 (2013年8月30日発売)
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本棚登録 : 75
感想 : 17
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企業で、経理や総務の担当者に因縁付けられてハメられたらどうしようもないこともある。災難だったとしか言いようがない。

アナウンサーを辞めたその後の言動などは頂けない部分もあったが、著者は一貫して正直に生きていると感じるし、横領の件もおそらくここに書かれていることが事実なのだろう。

普段想像することも少ないアナウンサーという職種に触れることができるエッセイとしても読み応えがあった。

改めて企業や組織で生きていく難しさを感じた。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
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感想投稿日 : 2021年4月5日
読了日 : 2021年4月3日
本棚登録日 : 2021年4月5日

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