この本は人間付き合いで、すぐに動揺してしまうとき、この本はさまざまなことを教えてくれる。
一度、読むのではなく、何度も繰り返し読むことでいろんな味がでてくる
自分も、タフで柔軟な心を育てるよう毎日精一杯生きたい・・・
<印象に残ったこと>
*「あれもこれも」ではなく「あれからこれか」で考えよう(壁にぶつかったらまずは手を空にする・捨てることで新たな力がうまれた)
*「いまの状況を丁寧に書き出してみる(自分で自分を客観的に見直す方法・うまくいかない理由」は必ず見つかる)
*苦手なことをプラスの言葉で言い換えてみる。(気分に左右されやすい心を逆手にとる・言い換えテクニックを多用してみる。
*苦手な人と向きあうときは最初から、あまり期待をしない。(すべての人とわかり合うことは無理、無難に「やりすごす」テクニック)
*姿勢をきちんと保つことを心がける「体の習慣」は「心の習慣」になり、一生の宝となる(背筋が伸びている人は集中力がある、姿勢を保つ練習で集中力もアップする。)
*仕事が煮詰まったら身のまわりを片づけてみる「デスクまわりを見れば心の乱れがわかる」「片づけ作業は、混乱した思考も整理してくれる」
読書状況:いま読んでる
公開設定:公開
カテゴリ:
啓発
- 感想投稿日 : 2012年4月19日
- 本棚登録日 : 2012年4月19日
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