こちらの本は、是川銀蔵氏の自伝です。
相場師として有名な方ですが、相場師になる以前から、波乱万丈の、すごい人生を歩まれていたんですね。
連れ添った奥様は大変なご苦労をされたのではないかと本編の端々からも感じられましたが、昭和の男らしい銀蔵氏の生き様は、一読の価値があると思います。
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- 感想投稿日 : 2014年7月31日
- 読了日 : 2014年7月31日
- 本棚登録日 : 2014年7月7日
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