20代から東京に住んでもう20年以上が経つ。
実家に帰っても話が合う友達はいない。
東京にも同じ想い出のある友達もいない。
誰も自分の過去を知らない。。
私はそんな東京の暮らしが嫌いでない。
むしろ「○○らしいね」とか「昔からそうだよね」とかそう言われるのが好きでない。
これまでの私の積み立てが、今の私、以上。なのです。
そんな自分だけの感覚が
この本にはたくさん描かれていて不思議な感じ。
感覚は共有できても、だだそれだけなんだけども。
雨宮まみさんの本は、そういうのが多い。
読書状況:いま読んでる
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- 感想投稿日 : 2022年3月27日
- 本棚登録日 : 2022年3月20日
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